和太鼓のお勉強 (2月8日)

イベント

昨年に引き続き、天野さなえ先生に来ていただき、「和太鼓」について教わりました。太鼓の真ん中の白い部分が鹿の皮だと聞いて、みんな少し驚いた様子。生きた鹿の皮をそのまま使うのかと思ったような園児もいました。

この和太鼓は紐を通して締めていく「締め太鼓」で、能や歌舞伎などで使われるそうです。
独特の掛け声やバチの叩き方などは大変興味深いものがあります。

慣れるにつれ、みんな少しずつではありますが上手になりましたね。これを機会に日本伝統の文化などに触れる機会が増えることを願っています。