合格手記-HK(エイチケイ)インターナショナルおこさまの声
英検2級合格(⾼卒レベル)
番町⼩3年 髙⽊⼀千花
わたしは3才からHKに通い始め、2019年にHKインターナショナル(英語幼稚園)を卒業して3年、英検準2級と2級に合かくすることができました。試験前には単語やリスニング、ライティングの練習をしました。わたしは試験が終わった後、いつも「全然できんかった。やばい。」と⾔って、合かくできないかもしれないと不安でした。結果発表の⽇、タブレットでかくにんすると、“合かく”の⽂字が。信じられなかったため、またたしかめると、やっぱり“合かく”の⽂字。それを5回くり返しました。5回⽬でわたしは、⾃分は合かくしたんだと信じることができました。わたしは前にも、英検3,4級に合かくし、Jr英検GOLDを5歳で合かくしました。⼩学⽣からは、アフタースクール、サタデースクール、ZOOMのレッスンを受け、⼩学⽣からも
英語を続けています。わたしはこれからTOEICや英検1級の合かくにむけてがんばります。
お母さまの声
HK(エイチケイ)インターナショナルへ入って本人が大きく変わった事は何でしょうか?
自分の事はできるだけ自分でするようになって、妹の面倒をみるようになりました。
HKインターナショナルではいつも上のお兄さんお姉さん達によく面倒をみてもらい感謝しております。今度は自分が下の子達の面倒をみる側になれたらと思います。
自分の持ち物の整理整頓、身支度等、良い習慣が身につきました。
簡単な料理も作れるようになりました。
私の祖父母はいつも「この幼稚園でどういうことをしたのか」
というぐらい不思議がります。といいますのは一人っ子で本当に甘えん坊で我が強かったのですが、人の話を聞くようになって祖父母にもいろいろ進んで英語も教えてくれるようになりました。心から感謝しています。
「道路を歩くときはwhite lineの内側を歩く」とか、「机にelbowをつかない」ということなどをきちんと躾けていただいているようで、家族がうっかりその様な行動をすると注意するようになりました。
一人っ子ですが、年齢が異なる子達と一緒に学べる環境のおかげで、年上からも下からも良い刺激を受けているようです。上の子達から助けてもらってうれしかった事、下の子のお世話をしたこと、先生にしかられて泣いたことなど園での出来事を家では聞かせてくれます。
実生活で英語を話すことについて
●動物の名前など、時々単語が出るようになりました。
お友達の言葉を真似してか 家で“Let me try” “Don’t cry”などを言い、英語に以前よりも敏感になったようでテレビの子供向け英語番組の真似をしてりするようになりました。
●入園してまだ一年経ちませんが、吸収の早さに驚かされます。家族に対して話す時は日本語なのですが、家での一人遊び(ぬいぐるみや人形相手に)は、最近日本語を使うことがなく、英語でずっと話し続けているのを目にします。一つ一つの単語の発音がとてもきれいです。私には真似できないくらいの発音でした。
●英語を学ぶ環境としてすばらしいのはもちろんですが
園が一つの暖かい家族のような環境の中で、ルールを学びながらとてものびのびと成長していっていると感じています。校長先生を始め、全ての先生方、スタッフの皆さんに感謝しています。
●先生方の笑顔がよく、子供がのびのびと過ごせているのがわかります。日本にはあまりないリアクションと話し方が子供はうれしいようです。家族のように暖かく対応していただけるので嬉しいです。
●運動会やクリスマスパーティーで子供達が練習しすぎて負担になるというようなことはなく、楽しくやっているのが伝わってきてとてもいいと思います。
ご感想
A子ちゃんのお母様(松山校)
HK Internationalに転園し1年になりました。
以前の園ではまったくと⾔っていい程、園では⽇本語すら話せず、無⾔で⼀⽇を過ごしているようでした。この⼦は⼤丈夫かと、とても⼼配しました。私⾃⾝の⼼配や不安ももしかしたら⼦どもは感じていたのかもしれませんが、HKへの転園を考え、マリン校⻑に「この⼦は⼤丈夫ですか?」と相談したところ、「この⼦は頑固なだけですよ〜⼤丈夫!!」の⼀⾔に救われました。あの時はありがとうございました。
HKで⽇々過ごす中で1か⽉もたたずに、家で英単語が頻繁に本⼈から出てくるようになり主⼈と驚いた事を覚えています。⼈⾒知りが強い⼦どもですが、そんなに気にすることもなく、慣れる事も早かったようです。
きっと家庭的な中で友だちを⾝近に感じ、英語のシャワーを浴びている環境が、本⼈に合っていたようです。
お友だちも増え、今まで「お⺟さん、お⺟さん」ばかりでしたが、「○○くん、○○ちゃんと遊びたい」と家で⾔ったり、I have many friends.と友だちへの興味も出て来ているようです。1年経ち、家での遊びで英語を話したり、電⾞の中で突然話したり、主⼈とは楽しく会話のやりとりをしています。
海外へ出かけた時、3時間のプログラムに参加させてみました。回りは外国⼈の⼦ども達ばかり、かたまりながらも親から離れ参加出来ました。迎えに⾏くとリラックスした表情でお友だちや先⽣の話しを聞いていたので驚きました。英語を話す事だけでなく、勇気と⾃信が出て来ているのかなあと感じました。これもHKに⾏っている事で、英語環境に動じず、また本⼈の成功体験の繰り返しがそうさせているのだと思いました。
これからも⼦どもの成⻑を楽しみにしています。今度とも親⼦共々よろしくお願い致します。
B子ちゃんのお母様(フルタイム)
こども自身が英語に興味を持っていると気づいた頃から、いくつかのインターナショナルスクールを見学し、検討しました。その中でHKインターナショナルのアットホームな雰囲気、先生の人柄、英語のみ使用の徹底、 躾もしっかりと重視しているなどが気に入ってお世話になることに決めました。
HKでは、身の回りの事から、科学、宇宙のことまで沢山の事を教わって「ちょっと難しいのでは…?」と感じる内容でも、子どもはよく理解しているようです。親が「こどもだからこんなものだろう」という限界を定めてはいけないな、と反省することも多いです。
日本人の生徒が多い環境では英語のみの使用を徹底することはかなり難しいと思いますが、HKはそこがよく出来ていると感じます。娘も会話→読み→書きと1年でずいぶん成長したんだと我が子ながら感心します。最近は恥ずかしがって家ではあまり英語を話したがらないですが、いつも寝言が英語です。その文章が長くなるにつれて、娘の英語の向上を実感します。
また、休みの日も「もしかしたら今日も開いているんじゃない?」とニコニコしながらHKに行きたがる娘の笑顔が全ての答えだと思っています。全てはHKの先生方のお陰です。素晴らしいスクールに出会えて嬉しいです。
C子ちゃんのお母様(フルタイム)
初めての集団生活でしたが、親として不思議なのですが、ほとんど不安を感じることなく手を離すことが出来ました。マリンバーチ校長を始め、日本人の先生方も含め、先生方がベテランであることが感じられましたし、受付の方も、一つのチームのように和気あいあいとしている雰囲気がしました。
大切な幼児期なので、英語が話せるならどのような先生でも良いとは思っていませんでしたので、よき先生方に出会えて息子は幸せなのではないかと思います。
D子ちゃんのお母様(フルタイム)
外国からのお客様との会食の際、自分で日本語が通じないと判断し、英語に切り替え会話しました。
その後、お礼状も知る限りの英単語で書き喜ばれました。
海の生物を学ぶ体験学習に参加した際は、「HKインターナショナル」の授業のおかげで頭には英語での知識が詰まっており、「英語では・・・だけど、日本語では何と言うの?」と積極的でした。
その他にもお母さまの声をいただいております。
「HKインターナショナル」に入ってから早いもので今年で3年目の春を迎えようとしています
●入った時は、英語だけの生活に馴染んでくれるか少し不安もありましたが、全く抵抗なくすぐに慣れていきました。子供の順応性には、とても驚かされます。
ネイティブの英語の発音も、自然に身に付いていて、私が出来るだけ上手くマネをしてみても“それは違うよ”と指摘されます。いえ、絶対マネなど出来ません。それが、子供の吸収力のすばらしさなんだなと日々実感しています。また、親の期待していた以上に、成長(=進歩)してくれていることを本当に嬉しく思います。
最初のこどもであったせいか、私自身も育児には自信がありませんでした。
●特に、1才あたりからこどもを理解しようとする気持ちが強く出て自由にさせてきたため、結果的にこどもは自分の思い通りにするようになっていました。回りに相談する人もなく少し悩みもしていましたが、そんな時に「HKインターナショナル」を知り、預かっていただくことになりました。
「HKインターナショナル」では年令の異なるお子さんもいて、一緒に様々な遊びや習い事をしていました。最初はどきどきでしたが、3か月もすると、本当にこどもは変りました。親から言うのもおかしいのですが、別人のようになり、人の言う事をよく聞くようになりました。
これは「HKインターナショナル」で「ルール」を学んだからだと思っています。育児に対してもいろいろご指導いただけるので通わせて本当によかったと思っています。
英語はもちろん楽しんでいるようで、いつも行きたいと言っています。これからもよろしくお願いいたします。
早いもので、気がつけば入園して一年が過ぎようとしています。
●「英語教育の幼稚園に行かせている」ということに周囲からの反応といえば、まずは、定番の「すご~い!!英語しゃべれるの??」から始まり、次なる質問は決まって「何のために??」と聞かれます。自分自身も留学の経験がありますが、当時も同じ質問攻めにあっていた両親を思い出します。私個人の考えですが、英語のためではありません。「豊かな経験のため」と考えています。息子は一年間、毎日、通っていますが、まだ絵本が読めるわけでもありません。時に、大雑把な発音とも思え、聞き取り難い単語があったりもします。
しかし、僅かに英会話力のある私と共に海外を旅行するとき、外国のお客様がいらしたときなど、私の英語などより、息子のその大雑把な発音をネイティブの方々はちゃんと理解することに驚きます。大人が日々の努力や訓練からやっと習得したものを、子供は簡単に築き上げてしまう柔軟性と学習力にはビックリです。例え、今後、英語能力が伸びなくても、毎朝送り出す私としては「プチ留学」とでもいいましょうか??
英語よりも異文化とのふれあい・日々のゲームや音楽等、まさに「経験」として今後も続けていく予定でおります。