新学期、最初の音楽はどちらのクラスもリズムについて学びました。
先生やお友達のリズムを聴いて真似をするこのをしました。リズムは音楽の一番のリズムは音楽のいちばん基礎のなるので、もう少し続けてみたいと思います。


新学期、最初の音楽はどちらのクラスもリズムについて学びました。
先生やお友達のリズムを聴いて真似をするこのをしました。リズムは音楽の一番のリズムは音楽のいちばん基礎のなるので、もう少し続けてみたいと思います。
新緑の匂い立つ心地よい4月11日、「2023年度入園式ならびに始業式」が萬翠荘にて開催されました。
Uli先生が先生方の紹介と園児一人ひとりの紹介をしてくれました。
その後全員で「Under the Spreading Chestnut Tree]「Skinnamarink」の歌を楽しく歌い記念撮影をして終わりました。
入園式の日には泣いたり、恥ずかしがったりしていた子ども達も園生活に少しずつ慣れ、
満面の笑みを見せてくれるようになりました。
これからも教師、スタッフ一同、成長の過程をしっかり見守っていきたいと思います。
「2022年度卒園式ならびに修了式」を開催。今年の卒園は9人。
園児全員びよるハンドベル演奏から始まり、「Do Re Mi」を歌って「Kookaburra」の曲を輸唱しました。
間隔をおいて追いかけるように歌う姿は、本当に素晴らしかったです。
年長さんにNursery Rhymesもみんな大きな声で、英語をしっかり覚えて感動しました。
いよいよMarin校長から在園生のPigletからRabbitまでの修了証授与、
そして卒園生Owlの9人の卒園証書の授与。
アメリカ式幼稚園ならではの赤いCap and gown(キャップ&ガウン)がとてもよく似合っていましたね。
RabbitクラスによるCongratulations Speech, OwlクラスのThank you Speechは、言葉にできないほど、とても感動的でした。Owlのみなさん、ご卒園おめでとうございます。
小学校へ行っても英語を継続して、さらに国際人として大きく飛躍してください。
「ぼくのわたしの宝物」というテーマで活動しました。
人は、「ひと・こと(ことがら)・もの」とのかかわりの中で生きているといえます。
ものについては、大量生産・使い捨ての在り方が見直されている今日、
「もの」とのかかわりを意識してもらえたらというのが今回のテーマでした。
ぬいぐるみ、おもちゃのカー、すごろく、日本語を話すポット、
ゲームカード、クリスタルパヒュームポット、キューブ、お金等々!各自持ち寄り、
それぞれにドラマが感じられる見事な表現がみられました。
Owl Classの子の中には、宝物をしっかり写生して、
写実的に表そうとした子ども達もみられましたが、
Rabbit Classの子どもたちは、宝物への想いをそれぞれに表していたように思います。
子ども達のこの1年間の表現力の伸びには、
目を見張るものがあり、その姿にいつもパワーをもらっていました。
Owlの人達は、小学校に行ってもHKの多様な経験を活かして、
個性的な表現を自信をもってしてくださることと信じています。ご協力ご支援厚く御礼申し上げます。
今日はエコバックに筆を使って絵の具で自由にお絵描きをしました。
最初にUi先生に筆の使い方を教わりました。
色々な色を混ぜると色が黒くにごってしまうので、一つの色を選んで描いたら、でしっかり洗ってふさんに “1,2,3”と3回程こすりつけ拭いた後、次の色を使うということを教わりました。
何を描こうか少し考えてから描き出す子、イメージがふくらんだ様子ですぐに筆を執って描き出す子、スタートはそれぞれでしたが描き始めるとどの子も楽しそうに筆を動かせていました。
そしてできあがった作品を見てびっくり!!
ひとりも色を混ぜて使っている子がいませんでした。(とってもきれいに色が出ていました。)
花や、くま、家、虹、四つ葉のクローバー、アルファベットetc、
エコバックいっぱいに思い思いにのびのびと表現ができていました。
「こんなバック欲し〜い!!」と思わず声が出てしまいました。
このエコバックはTigerの子どもたちがRabbit(Big Kidsクラス)になったときに、
製作品などのお持ち帰り用として使います。楽しみにしていて下さい。
萬翠荘百年記念の「萬翠荘偉人にがおえ展」において、Rabbit ClassのCocoroちゃん、
Owl ClassのRihitoくん、Tomokiくん、Mananaちゃん、Jouくん、Reiくんの6人が入選しました。
おめでとうございます。
ダンスレッスンでは、はじめに少し準備体操をして振り付け䛻入ります。
4月から早速スポーツデイに向けて「The Swallow(ツバメ)」をスタートしました。
10月に向けて少しずつみんなで楽しく踊りたいと思います♪ どんな作品になるかお楽しみに☆
気持ちのよい晴れ空の下、道後公園へお別れ遠足に行きました。
この日を楽しみにしていた子どもたちはウキウキ気分でHKからバスに乗り、公園に向かいました。
公園では早咲きの桜が可愛らしいピンクの花をつけていて、春らしい風景に子どもたちも嬉しそうでした。
まずは公園で待ってくださっていたお母さん、お父さんたちと一緒に記念撮影。
そのあと、大きなすべり台やアスレチックの遊具で子どもたちは思い思いの楽しく遊びました。
大きくたくましく成長したOwlクラス子どもたちも、思い切り身体を動かして走り回っていました。
広場ではGeorgie先生が持ってきてくれたパラシュートや縄跳びなどでも、
みんなで仲良く楽しく遊びました。遊んだあとは、
待ちに待った「お弁当」の時間。
敷物を広げて、みんなで一緒にランチをしたあとは、
お楽しみのSnack time! 「こんなのを持ってきたよ!」と美味しそうな様々のおやつを嬉しそうに見せてくれました。
一緒に過ごしたHKの仲間たちとのお別れ遠足は、とっても素敵な一日となりました。
保護者の皆さまもご参加やご準備をどうもありがとうございました。
愛媛能楽協会副会長の天野先生をお招きして、
日本で伝統的に使われてきた和楽器の太鼓に挑戦しました。
正座をして「よろしくお願い致します」の挨拶から始まって、
最初は二本のバチが子どもたちにとっては格好のおもちゃで、
ランダムに打っていたのが、二度、三度交代して、太鼓の前で正座するうちに行儀よく姿勢を正し、
掛け声を大きく唱えながら打つようになりました。
「大人はこの掛け声が出るまでに時間がかかるものですが、
その点子どもたちは素直で飲み込みが早いですね。」と先生からおほめのお言葉を頂きました。
先生は今まで、小中高生の体験学習には何度か伺った事があるそうですが、
今回ご縁があって初めて幼稚園のHKに来て下さいました。
これからも子どもたちが天野先生と一緒にお能の世界にふれあう機会を大切にしていきたいと思っております。
2月に入りPigletとTigger, RabbitとOwlのそれぞれのクラスに分かれて鬼のかぶり物を制作しました。
眉毛が太くて強そうな鬼、たくさんの目がついたお洒落な鬼、カラフルなもじゃもじゃ毛糸の髪の毛のついた鬼など、
とても個性豊かな鬼のかぶり物が完成しました。そして迎えた節分の日。
朝の登園時から子どもたちはソワソワ・・・。
朝のサークルタイムでは、節分について絵本を見ながら学びました。
「もし鬼が来たらどうする?」と先生がたずねると、「いっぱい豆を投げる!」「足元にたくさん豆をまいたら鬼が転んで逃げていくよ!」など、子どもたちから様々な楽しいアイデアが出てきました。
“ Go away, ogre! Comein luck! ”(鬼は外、福は内)という豆まきの掛け声を教わり、
みんなで大きな声を出して練習をしました。
念には念を、午前中はクラスごとに豆まきの実践演習もしました。
大きな鬼の口に向かって一人ずつ豆の代わりの袋を投げ入れたり、チームに分かれてどちらが多く豆を投げ入れるか競争したり・・・これで準備は完璧です!!そして迎えた午後。
事前に作った色とりどりの鬼のかぶり物をつけ、
豆(大豆の代わりにPomponを使用)を歳の数だけ紙コップに用意しました。
すると間もなくアコーディオンカーテンの裏からドンドンドンと大きな物音が・・・!?
瞬く間にカーテンが開き、金棒を持った青鬼が現れ、部屋で暴れ始めました!
子どもたちは “ Go away, ogre!Come in luck! ”と叫びながら、
青鬼さんに向かって一生懸命にPomponを投げ、勇敢に立ち向かいます。
青鬼さんも金棒で襲い掛かってきますが、子どもたちも負けません!
ビックリして怖くて泣いてしまい動けなくなった子たちも居ましたが、
みんなで力を合わせて鬼退治!!青鬼さんは降参して逃げていきました。
すると、今度は誰かが部屋に入ってきました。
鬼さんではなく“ Good luck ”(お多福さん)の登場です!
子どもたち一人一人に“福豆”の甘納豆を手渡し、
優しいお顔で福をまいて去ってゆきました。
御福分けをいただいた子どもたちはホッとしてニコニコ笑顔に戻りました。
鬼退治がんばりましたね!今年も一年、みんな元気に過ごせますように。
“This is my Show and Tell.”
“It’s a .”毎月1回水曜日に予定している“Show and Tell”。
子どもたちのお気に入りのオモチャや本などを一つ、
家から持ってきてみんなの前で見せながら、英語で簡単に説明したあと、みんなでそれぞれ持ってきたオモチャをShareしながら遊びます。
「何をもっていこうか」と子どもたちは毎回楽しみにしてくれています。
最初のころは先生の問いかけにもじもじしていた子どもたちも、
今では“How do you play?” 先生の問いかけたオモチャを動かしながら嬉しそうに見せてくれています。
今回は大きなOctopusのオモチャを持ってきてくれたお友だちがいました。
本物そっくりでみんなビックリしながらも熱心に見ていました。
ぱくぱく鬼を作りました。
2/3の節分の豆まきに向けて、紙袋を使った鬼さんです。
様々の大きさの袋を持ってきてくれていましたので、まず、1人1人袋に手を入れ、袋の底が上下に動かせるかどうか確認しました。袋の底が上下に動かせるかどうか確認しました。
袋の底を顔にするため、好きな色画用紙を選びました。
目の表現、口の表現、もじゃもじゃ頭のつの、強そうなひげなど、鬼のイメージがどんどん広がっていきました。顔の表現に続いて鬼の体をどんどん飾っていきました。中には、鬼の金棒なども・・・。
こわそう!強そう!不可思議!愛らしい!等々、子供たちは早くぱくぱくさせたかったようで互いに遊び盛り上がりました。さて、ご家庭での豆まきは如何だったでしょう!
次回はひなまつりに向けてカラフルなビニール袋でお洋服をつくり、ファッションショーをします。変身の楽しさを味わってほしいです。
年明けはじめてフットサルへ行きました。
サッカーボールやフラフープなどで自由に遊んだ後は、みんなでゲームをしました。
まずはチーム対抗のボールパスゲーム。
「どのチームが一番早くボールをパスできるかな?」Small kidsもBig kidsも一緒になって列になり順番にボールをパスしていきました。最後にボールを受け取った子はゴール目掛けて走ります。どのチームも協力して頑張りました!
次はSmall kidsとBig kidsに分かれてかけっこです。
ジョージ先生の “Ready!Get set! Go!” の掛け声とともに、トラックの周りを元気いっぱい走りました。寒さも吹き飛び、小さな楽しい運動会になりました。
毎年、卒園する園児(Owl)は油絵に挑戦し、卒園記念品としています。
Owlの子どもたちにとっては、卒園記念の作品の一つとなります。
油絵の具は、ねとねととしてどろんこ遊びのような感触があり、
小さい子にもあまり抵抗がないように思います。
指で描いてもいいくらいです。
今回は、ウリ先生が一人一人の子どもたちとしっかり話し合ってくださっただけあって、
人まねでなく、それぞれ自分のテーマで表現できたことが一番の収穫でした。
《ペンギン、HK、花畑、ビーチ、ミニー&ミッキー、ジャングルジム、フルーツ、音符、ドラゴン、フルーツ、TRex、ユニコーン》といったように個性豊かで、色使いもしっかりしており、いい記念になったと思います。額縁に入れて下さるのでよく見える場所にぜひ飾り大切にしてあげて下さい。(中岡先生)
今回のWinter Schoolは、“Winter Fun(冬を楽しむ)”を題材に英語で学び楽しみました。Maria先生と一緒に3Dのクリスマス・ツリーを作りましたが、昼食時間に外は雪景色。
みんなとてもワクワクしましたね。午後は、クリスマスのお話を読んだり、クリスマスの音楽を聴きました。またGrace先生と近づいてくるクリスマスについてもお話し、”Igloo Craft”(イグルーとはカナダ北端地域で使用され圧雪ブロックを使って作る一時的なシェルター)を作り、午後からは”Cold Snowball”を楽しみました。
3日目はご家族にプレゼントをしようと、Maria先生とキャンディー・ケーンのクリスマス・カードをデザイン。
その後、新聞紙で雪玉を作り雪合戦をし、とても楽しかったですね。
4日目には”Snow Globe”を製作。全員本当に興奮している様子でした。より色鮮やかにしようと様々な種類の Garland(名誉の印として送られる花輪や花かんむりのこと)を使いました。また”Christmas Stories”のTVも観ました。最後の日は今季一番の寒さ。
今日はRebecca先生とUli先生とで”a little snowman”についての歌から。みんなeyes, nose and mouthの言葉を知っています。その後snowman(雪だるま)の本を一緒に読み、楽しい時を過ごしました。この一週間は冬に関してたくさんのことを学び、遊び、とっても楽しかったですね。
この2年間はコロナ感染のため、教室でのクリスマス会でしたが、今年は3年振りにホテルでの開催となりました。ただ以前のように飲食は伴わず、クリスマス発表会の形をとりました。
11月12月とこの日のために音楽や劇を練習し、今日の晴れ舞台でご家族の方々に見てもらいます。
ご家族のみなさまもたくさんお集まりいただき、本当にありがとうございました。
最初に全員でハンドベル(Handbells)や鈴(Bells)での演奏。なかなか難しいのですが何とか最後まで先生をよく見てきちんと演奏できていましたね。
つづいて、今回は手話をつけておなじみの歌Jingle Bells。この歌も英語なのでとても早い箇所があり簡単ではありませんでしたが、リズムもきちんと取れて歌えていました。さらに小さい組とPartの幼児の皆さんでHello, Reindeerを歌とジェスチャーで演じました。とても可愛かったですね。
最後に大きい組(Owl(年長)とRabbit(年中)の皆さんで、オリジナル劇「The Golden Toys」を披露。様々な場面で色々な役の園児たちが力一杯取り組み素晴らしかったです。
劇の最後にはサンタクローズも登場し、クライマックスに。サンタさんからプレゼントをもらいご家族1組ずつ写真撮影をしてクリスマス・パーティは終了。(海外ではデパートなどでこのように子供がサンタの膝上で一緒に写真を撮るのがよく見られます)。
年に一度、少しおめかしをしてANA CROWNE PLAZA HOTELでクリスマス会を楽しむことも大切なことです。また来年をお楽しみに。
今年も穏やかな天候の中、Owl(年長)クラスは乗馬体験に行きました。
インストラクターのお兄さんと一緒に馬に乗せてもらい、1人1周ずつ馬場を周りました。初めて馬に乗った子は、馬の背の高さと揺れに驚いていましたね。その後インストラクターが馬の走り方・歩き方についてさまざまな足運びを見せてくれました。
二足歩行の人間なら足を右、左の順に出すのが普通なので意識することはないのですが、4本足の馬にはさまざまな足運びがあり、その美しさに驚きました。
歩法(ほほう)を学んだ後、”Thankyou”と一人一人が乗馬した優しい馬のTenzenの顔や首をなでて、感謝の気持ちを伝えました。そのあと、今年は運よく厩舎(きゅうしゃ)も見学させてもらえました。
厩舎入口にある「おが屑(くず)」の役割を教わり、馬が普段食べている「干し草」も見せてもらいました。Tenzenは、自分の部屋に戻りおいしそうに干し草を食べていましたが、子供たちを見つけると狭い柵(さく)から頭を横にしながら顔を出して、挨拶をしてくれていました。
“ありがとう♡”園に帰ってから、Uli先生に厩舎(stable)、干し草(hay)、鞍(saddle)、手綱(たづな)(bridle)、蹄鉄(ていてつ)(houseshoe)など、乗馬体験で目にしたものを英語で教わりました。園児たちの中には小学生になったら乗馬練習に行きたい!と目を輝かせて言っていた子もいて、みんな楽しそうに今日の出来事を絵日記に描いていました。実際に馬に触れ合うことは、とても貴重な時間となりました。
<10月26日>
クラスにてMaria先生とGrace先生にかぼちゃの頭の蓋(ふた)となる部分をカットしてもらい、パンプキンの中身を観察したあと、種と実を取り出す作業をみんなでしました。
Small kidsは部屋に帰ってから、Grace先生に目と鼻と口をカットしてもらいました。
「どんな顔がいいかな?」「目は?」「鼻は?」とやりとりしながら、少しずつ顔が出来上がっていくのを子どもたちは真 剣な表情で見ていました。最後に口をカットして・・・出来上がり!!
素敵なみんなのjack-o-lantern(ジャコランタン)が完成しました。小さい組(Roo(2歳児), Piglet(最年少), Tigger(年少))のみんなで、お気に入りのコスチュームで”Ghost Game”や”ファッションショー”を楽しみました。 それぞれにポーズを決めて、と~~っても可愛かったです♡最後にみんなでハイ・ポーズ!
<10月28日>
Halloween Parade今年も大街道をパレード。仮装して生き生きとうれしそうに登園してきた子どもたち。 アニメやディズニーのキャラクターや妖精、Witchなど。その可愛い姿は朝から私たちを楽しませてくれました。
大街道では ”Hello Halloween”や “Orange Pumpkin” を歌ったあと “Skeleton”や “Knock, Knock”の歌、そしてDanceを披露。保護者の皆さんが見守る中、いつもと違う雰囲気の中で緊張したと思いますが、みんな精一杯がんばりました。
午後からはチームに分かれてビンゴゲームなどを。ゲームの終わりには “Trick or Treat”でお菓子をもらい大喜び。今日一日仮装したまま過ごし、元気にHKを後にしました。今回もたくさんの保護者の方に来ていただき、一緒にパレードに参加していただき、本当にありがとうございました。
たくさんの箱を使って体を大きく動かしながら造形活動をしました。
最初に、中央に高く積まれた箱の形、大きさ、色合いなど考え、20個くらいとりこみ、思うがままに活動しました。その活動の中で、自分の表したいものがイメージできた子から、それぞれに箱を組み立て、立体的な表現をしていきます。ピカチュウなどの箱の模様に目がいき楽しんでいる子もいましたが、活動がどんどんダイナミックになっていきました。
大きなクラスのお友達が両面テープをはがした切れ端を「チョコレート」に見立てると、他の子たちも切れ端を「ゴミだ!」「魚だ!」と競って集めだしたのには驚きました。ロボット、アクアリウム、エネルギータワー、ゴミハウス、キャッスル、はしの家、動くゲーム機など、それぞれ独創的で、これまでにない見事な作品ができ感心しました。
特に、折り畳み式のチョコレートマシーンを作ったのは、素晴らしかったです。「チャーリーとチョコレート工場」を思い出しました。力の弱い子たちも両面テープをちぎり取ることができるようになり喜んでいます!
今日は、待ちに待った運動会。子供たちの日頃の行いがよかったおかげで、青い空そして爽やかな風の吹く最高の運動会日和となりました。今年の種目は5種目。
堂々の入場行進をした後、お待ちかねのダンス「What makes you beautiful?」小さい子たちも頑張って上手に踊れましたね。ポンポンをつけて踊るとさらに可愛かったです。
続く障害物リレー、置かれているフラフープの中をジャンプして飛んでいき、トンネルをくぐって、橋桁をバランスよく渡り、その先に置かれているボールを取ってダッシュで戻ってきて、バトンタッチ。その後は、“Red and White Basketball(玉入れ)”。Pigletクラスの子たちが、嬉しそうに参加していました。最大の目玉、“Races(レース)”。
トラック1周かけっこ。Tiggerクラスは、自分たちの前に走るGeorgie先生をつかまえようと、必死で走りました。Rabbitクラスは、コーンの外側をしっかり走ることができ、素晴らしかったです。Owlクラスのトラック2周かけっこも迫力がありました。全力で走っていたのでとてもカッコよかったです。本当にたくましく成長しました! 続く“Tug of War(綱引き)”では、赤チームと白チームの対決。どちらも強くて引き分けで両チームの勝利となりました。
最後にUli先生より、ひとりひとりにメダルをもらって閉会。みんなが楽しめた運動会でした。Great job, everyone! (来年は、年長のご家族だけでなく全員のご家族も見物できるようになればいいですね。)
子どもたちは、衣装を付けてfire figter(消防士)のごっこ遊びをするのが大好き。今日の中央消防署見学をとても楽しみにしていました。
防災センターにて、消防士の制服を着てヘルメットを被り、消防車(パネル)の前で記念撮影。続いて火災についてのDVDを見せてもらい、火災の時に守る4つの事①「お」→押さない②「は」→走らない③「し」→しゃべらない④「も」→戻らない等のお話をしていただきました。
その後、煙体験や消火体験。煙体験では、実際に煙の立ち込めるうす暗い部屋の中を非常口表示灯を頼りに移動し、まさに火事の怖さを体験。小さい組では泣き出す子もいて怖かったでしょうが、よくがんばりましたね。次に大好きな消防車を見学。
ポンプ車や指揮車、レスキュー車等、見せていただき、レスキュー車では、救助に必要なもの、載せているものを見た後、実際に子どもたちに持たせてくれました。「重~い!」と言いながら必死に、でもうれしそうに持っていました(笑)。
最後に「消防車に乗せてもらうことはできますか?」という質問(要望)に気持ち良く応えてくださり、子どもたちも大喜びでした。とても貴重な経験、体験をすることができました。
もしも万が一バスに閉じ込められた場合を想定して、今日は5~6名ずつの小グループに分かれて、実際にバスに乗って訓練を。
大きな声を出しても(助けを求めても)外には聞こえない、体力を消耗するだけなので、大声を出さない等の話を聞いた後、バスへ。ひとりひとり、座っているシートから運転席へ移動し、ハザードをつけ、クラクション(事前にビニールテープで、✕の印を付けました)を押すマネをしました。
実際に押してしまって、何度も「ブッブ~‼」と大きな音が鳴り響き、それと同時に“何事が起こったのか⁈”と近くで作業していた工事現場の方たちが、慌てて出てきてくれました。有事の時に、役立つことがよくわかりました。
また、特に小さい子は、上手に押せず鳴らない場合もあり、そんな時はお尻で押すとよいとのことで、やってみました。今回の訓練ではみんな上手に行うことができました。
静岡県で園児が通園バスに置き去りにされ死亡するという、あってはならない悲しい事件が起きました。NHKニュースでも、万に一つ取り残された園児に何ができるのかを放送しており、私たちも年長の子供を例として訓練したものをビデオ撮影。
Uli先生から丁寧な説明を聞きながら真剣にビデオを見ていました。まずはこのような事故が起こることが無いよう私たち職員が日々、子供たちの状況をしっかり確認、把握し、連絡を密に取り合ってやっていきます。
教室内でも毎朝、入室してから一人ずつ検温を行い記録表に記入しており、その際欠席の者には保護者へ連絡を取るなど2重3重のチェック対策をさらに強化して参ります。
今月9月のテーマは「job(職業)」について学びます。
お仕事見学を兼ねて、作ったプレゼントをみんなで近くの郵便局に出しに行きました。
郵便局に着くと、局の方たちが笑顔で出迎えてくださいました。郵便局の中を見学させていただいた後、手作りのプレゼント(ハガキ)をひとりひとり手渡ししました。
おじいちゃん、おばあちゃん、喜んでくれるかな?届くのが楽しみです。局の方からも、それぞれにノートをプレゼントしていただきました。このノートは、HKでお絵描き帳として活用しております。
お仕事の見学、体験学習として、今回「ネイルサロン店」を訪問。
子供達は、絵本の世界のような素敵な店内にワクワクが止まりません。初めて触れ合うネイルサロンというお仕事に興味を持ち、子供達は様々な質問をしていました。今回は見るだけではなく、実際にネイルを自分の手にしてもらう体験をさせていただきました。
沢山ある色見本から、それぞれ自分の好きな色を選び、キラキラやシールを選び、デコレーションを楽しみました。子供達の柔軟な感性や遊び心が発揮された時間でした。帰りのバスの中で、指先を見ながら、ほほえむ子供達の姿が印象的でした。園に帰り、体験学習を日記に。
それぞれが自分の考えたデザインを描き、今日は一人一人が「ネイリスト」になった気分でした。普段なかなか触れ合う機会のないお仕事を「直接体験」できた事は、子供達にとって成長や学びにつながる経験となったと思います。ご協力いただいたネイルサロンの皆様に心から感謝いたします。
4期のテーマは “Superheroes(スーパー・ヒーローズ)”。マリア先生と一緒に、スーパーヒーローになるためのトレーニングを。まず、Superhero Unite songの歌に合わせてダンスでウォーミングアップ。障害物を抜け、ジャンプのチャレンジを。
まずスーパーヒーローの腕章作りから始め、スター・ウォーズの短いビデオを見て、ライトセーバーでスターウォーズ・ファイトをしました。さあスーパーヒーローになる準備ができたね。
それからスーパーヒーローのお面を作り、スーパーヒーローと悪役の衣装で遊びました。翌日は、スーパー・パワーについて話し、それぞれのスーパーパワーを選び、自分の盾をデザイ、製作。午後は、レーザー光線がたくさんある障害物コースを、光線に触れないように通り抜けなければなりませんでした。
4日目は、スーパーヒーローのコスチュームとケープ作り。これを着ると、どこにでも飛んでいけるような気がします。最終日はスーパーヒーロー大集合! コスチュームを着て、自分の力を友達に見せ、誰が一番強くて勇敢なスーパーヒーローかを競い合いました。本当に楽しかったです。
3期のテーマは “International Passport Week(世界への旅)”。
初日はメキシコの伝統的な音楽を聴き、その文化の映画「ココ」のウン・ポコ・ロコを踊りました。スペイン語で「こんにちは」の「Hola」の言い方を学び、ソンブレロやポンチョなどメキシコの服やメキシコの楽器であるマラカスを飾り、チワワの歌に合わせて演奏の練習を。みんな大喜び。
2日目は エジプト。ジョージー先生が古代エジプトを探検。ピラミッドとその中に隠されているミイラについて学び、自分達で人間ピラミッドと生きたミイラも作りました。
3日目はタイ。ウリ先生さんが「メラと象」の物語を読んでくれ、タイでは象はとても大切な動物です。私たちは自分たちの象の絵を作り、タイ語で自分の名前の練習もしました。
4日目はアイルランド。アイリッシュダンスを見て音楽やパフォーマンスを見るのはとても楽しかったです。アイルランド語で挨拶や幸運を祈ることを学習しました。最終日は「世界を旅する」。
世界旅行の計画を立て、メキシコ、エジプト、タイ、アイルランドの各国の入国管理手続きをし、パスポートに貼るシールやスタンプをたくさん集めました。楽しい世界旅行でした。
2期は、“Summer Fun(夏を楽しむ)”がテーマ。
夏のスポーツで、マリア先生と一緒にバレーボールとサッカーで、蹴ったり投げたりする練習を。また、プールではおもちゃで競争したり、障害物コースに挑戦も。
それから花火大会を見て、自分たちで花火の絵を描き上げました。みんな大はしゃぎ。次の日はジョージー先生と一緒にプール遊び。水鉄砲で恐竜を撃ったり、フラフープでボールを投げも。水しぶきをあげて、大きな波を作ったりしてとても面白かったですね。
泳いだ後は、夏の帽子のバイザーをデザインも。グレイス先生が小さい頃に遊んだ夏のおもちゃを2つ教えてくれ、厚紙と糸でスピナーのおもちゃを作成、ビニール袋と色水で水の砂時計を作りました。
4日目はアイスクリームについて。好きなアイスクリームを尋ねると一番人気はチョコレートとバニラ。レベッカ先生と一緒に「Pin the Cherry on the Ice Cream」ゲームをして、アイスクリームサンデーのクラフトを製作。最後の日は香港屋台サマーフェスティバル。
子どもたちは浴衣を着て、魚釣り、ボール投げ、輪投げ、ミニゴルフなど、たくさんのお祭り遊びを楽しみ、午後からも、ビンゴゲーム、風船ヨーヨーをしました。楽しいサマーファン・ウィークでした。
1期のテーマは“Fairy Tale”(おとぎ話)、これを題材に英語で学び遊びました。
マリア先生がおとぎ話に登場する動物や人について教えてくれ、王冠を作り、王様と王妃様になった気分を味わい「Jack and the Beanstalk」の物語を読みました。
お話の後は、お部屋に隠れているドラゴンの赤ちゃんを探しました。
2日目は、ヘンゼルとグレーテルの映画を見て、グレース先生と一緒にお菓子の家のクラフトを作成。おもちゃのキャンディハウスの中で楽しく遊びました。昼食後は、ホッケーポーキーを踊ったり、風船で遊んだりしました。
3日目、レベッカ先生が3匹の子豚の短い物語を見せてくれ、自分たちでオオカミとブタのお面を作り、みんなでお話しを演じました。「オオカミさん、今何時?」ゲームをして、お腹をすかせたオオカミから逃げました。また豚のおもちゃを隠して、お互いに探すのに挑戦しました。
最後の日はジョージー先生と一緒にチャレンジ・デー。一番強い椅子を探すバランスゲームをして、ベッドを作りました。ゲームの後は、ゴルディロックスとクマのお面を作り、物語も演じました。
おとぎ話のこの一週間は、みんな一緒にとても楽しく学び、多くを遊びました。
「種から花を育てる」という2ヶ月にわたった子供達の挑戦が、無事終わりました。 6月、マリーゴールドの種を植えました。子供達の楽しみは、毎日の水やり。
トトロの映画に出てくる「Grow big!!」のおまじないを唱えて、芽が出るのを今か今かと待ちわびました。芽が出たら、すぐにスケッチをして、葉の枚数、茎の高さを測り記録しました。
じっくり観察する事で、小さなつぼみを発見した時には、大興奮です。
約1か月後の7月、マリーゴールドは、黄色やオレンジ色の可愛い花を咲かせてくれました。頑張ってお世話をし、成長を見守っていた分、喜びもひとしおでした。数えきれないくらい多くなった葉の枚数、高く伸びた茎の高さに、新たな発見がありました。
マリーゴールドの成長とともに、生命ある物への優しい気持ちや、命の大切さを子供達に感じてもらいたいと願いました。子供達は、自分の育てたマリーゴールドを、大切に家に持って帰りました。マリーゴールドさん…ありがとう♡
■小さい組さん Lesson
Georgie先生のレッスンでは、”Do you like(different food names)?”のDVDを見ながら「Yes, I do」の時には親指を上に立てgoodのしぐさを、「No,Idon’t」の時には下にしてポーズをしっかりとりながら元気よく答えていました。
そのあと、たくさん用意された食べ物のおもちゃの中からそれぞれ好きなものを「Do you have a banana?」、「Carrot, please!」、「Thank you!」などのやりとりをしながらお買い物し、
おもちゃの包丁を使ってカッティングしながら上手にお皿に盛りつけていました。
Lunch timeの時も「Do you like broccoli?」と歌いながら訪ねると、指を上に立てて「Yes,Ido!」とにっこり答えながら食べていました。このレッスンを通して大根、ナス、椎茸などいろいろな野菜や食べ物の名前を知ることができました。これをきっかけにおうちのお料理やお母さんのお手伝いにも興味をもってくれたら嬉しいです。
■大きい組さん Lesson
Bigkidsは、Uli先生とお買物ごっこをして遊びました。
まず最初に、子供たちは食べ物をfruits(フルーツ)、vegetables(野菜)、animalproducts(動物性食品)、bread/grains(パン/穀物)に分類することを教えてもらってから、shopkeeper(店主)とcustomer(お客様)に分かれて、会話の練習をしてから、お買物ごっこを始めました。子供たちは、あらかじめ作っておいたお財布に、自分たちがデザインして作ったおもちゃのドル紙幣を入れて、shoppinglistを見ながら、嬉しそうに、そのお財布から自分のお金を取り出して、英語を使ってshoppingを楽しんでいました。
Shopkeeperになった時は、お金をもらって箱に入れる時が、ワクワク、ドキドキして楽しかったそうです。
子供たちのたくさんの笑顔がありました。
心配していたお天気にも恵まれ、じゃがいも収穫のお手伝いに行くことができました。
大きな芋ほり機(Tractor)の登場に大興奮。あっという間にじゃがいもが掘り起こされ、いよいよみんなの出番です。
手に取ったじゃがいもを大きさ別に分けて置いていきます。自分の手よりも大きなじゃがいもを見つけては顔と比べたり、見せに来てくれたりと足場の悪い畑を何往復もしました。お弁当の時間があっという間に終わったのは言うまでもありません。
松山盲学校より盲導犬のUi君とユーザーのTarzanさん(ニックネーム)、ファシリテーターの森本さんに来園いただいて、たくさんのお話を聞きました。1日の様子をVTRで見ながらのお話なので、わかりやすく熱心に話を聞いていました。
点字絵本などにも興味をもって見ていました。後半は質問&ふれあいタイム。
VTRで不思議に思ったことをTarzanさんと英語でやりとりしました。Ui君はUli先生と名前が似ていて、5歳ということでOwl Kidsと同じ年、あっという間に人気者になりました。Ui君のハーネスをはずすと、お仕事休憩中となります。
みんなと遊ぶときは、お腹をみせてくれたり、しっぽを振ってくれたりとごくごく普通のラブラドールレトリバーでした。
金曜日のミュージックレッスンでは、
Yuma先生による初めてのヴァイオリンレッスンをしました!
ヴァイオリンを間近で聴く子どもたちは皆とても集中して興味深く聴いていました。
RabbitとOwlのクラスでは、Tくんが代表してクラスの前でYuma先生の楽器を持って、とてもかっこいい姿を見せてくれました。楽器を紹介した後は、おもちゃのウクレレをヴァイオリンに見立て、Yuma先生が弾く音楽を一緒に演奏しました。小さなヴァイオリニストたちと奏でている気分で、みんなとても上手に僕の動きを真似していました。
最後に、みんなが大好きな曲を僕が弾きながら、楽しくダンスをしました。Heads, shoulders, knees and toesやUnder the spreading chestnut tree, Ring around the rosie など、普段よく聴いている音楽もヴァイオリンだとまた違った音色で楽しそうに歌って踊っていました。
これをきっかけに、ヴァイオリンに興味をもってくれる子どもたちが増えてくれると幸いです。(Yuma Nitta)
園生活でどのような授業を行っているのかをその一部を紹介します。
● Sight Word/Phonics(Rabbit / Owlclass)
年中、年長になると、SightWordをほぼ毎日行います。
英語圏の子どもたちが最初に習う重要単語のことです。これは丸覚えしていきます。
年中になると園からSightWordの単語カードを使ってNativeの先生が発音なども確認していきます。
Phonicsのルールでは読めない単語もこちらでカバーしていきます。また、Phonicsも授業の中で行っています。
こちらでは英語の読み方の基本ルールを覚えていきます。これは年少から繰り返していきます。
ときにはGameをしながら遊びながらいつの間にか覚えていきます。
年中になると、Phonicsを使って簡単な絵本を読んでいきます。
こちらもNativeの先生が確認していき、子どもたちの読む力をレベルアップしていきます。
今年度も小さい子(small kids)のクラスでは毎週水曜日にクラフト活動を通してアルファベットを学んでいます。
5月18日は「B」の日。「“B„の付くものは~?」Uli先生の問いかけに子どもたちから「Book」「Black」「Bear」の答えが元気よく返ってきました。が、残念~。
今日のクラフトは「Bird」(鳥)でした。(笑)どんな鳥がいるのかみんなで写真を見た後、色画用紙に印刷された「B」の文字の中に指でdappaintをしました。次にしっぽに羽をつけ、目と口ばしはスティッカーで。最後にUli先生に目を描いてもらって完成‼ 「どんなface(顔)がいい?」と尋ねられると「Happy」「Angry」など思い思いのお気に入りの(顔)を伝えていました。中には「Hungry」と答える子もいました。(ランチの前でお腹が空いていたからかなあ(笑))。
また、アルファベットだけでなく、このクラフト活動を通して、描く、塗る、貼る、ちぎる、切るなど手先をしっかり使ってArtの基礎を身につけていきます。
26文字をファイルにまとめ『ABC Book』として年度末にお渡しする予定です。楽しみにしていてくださいね。
金曜日は「体を動かす」「楽しむ」をテーマに活動しています。
オーストラリアで高校の体育教師だったGeorgie先生のLessonを紹介します。
トランポリンやマット、トンネルやバランス板などたくさんの道具が出てきます。
これらを並べてminiathleticコースをつくります。最初は怖がっている子は先生が補助をして挑戦、まわりの様子を見ながら、2回目は自分から挑戦したりと、少しずつ変化しています。
初めてのことは大人でも怖いことがあります。
みんなが楽しんでいるのを見て、やってみたいという気持ちになってくれたらとても嬉しいです。
園生活の中で少しずついろいろなことに挑戦できることを目指しています。
トランポリンで5回飛んだ後マットレスの上で前転をして、トンネルの中をはって通り抜け、板の上を落ちないようにバランスをとりながら歩く動きの運動を練習しました。みんな楽しくて、何度も繰り返し、列に並んで順番がくるのを楽しみに待っていました。その後2グループに分かれてT-ballgameをしました。バットでボールを打って走ります。
ホームランになるような位置にバスケットを置いて、相手チームは、打たれたボールを急いで取りに行って、バスケットの中にどちらが早くバットとボールを入れるか競争し合いました。野球チームの試合のように盛り上がりました。
長い間できなかった音楽レッスンでしたが、今年度は5月からスタートすることができました。お休みしている間に成長してたくましくなったOwlクラスの子どもたちにびっくり。そして、初めて会う子どもたち…コロナ禍ですが、また楽しい授業をすることができることを、とても嬉しく思います。第1回はカスタネットとハンドベルを使ったレッスンを行いました。初めて手にする子どももいて、興味深げに鳴らしていました。
6月は両クラスともリズムの練習をしました。大きい子のクラスはリズムに合わせてハンドベルを鳴らすことで「大きな栗の木の下で」を演奏していることに気が付くことができました。小さい子のクラスはハンドベルに加え、木琴を示された色に合わせてたたくことができました。音の変化とリズムの組み合わせで音楽ができていることを楽しみながら学んでほしいと思います。(音楽担当Tomoko Kubota)
4月17日(日)はEasterです。キリストが亡くなって復活したことを祝う「復活祭」のことで、海外のキリスト教圏ではHalloweenやChristmasよりも大事にしている行事です。
日本では馴染みが薄いですが、この時期に見かける「Egg」と「Bunny」といえばおわかりでしょうか?子どもたちとEaster Egg PaintやEaster Hunt、BINGOをみんなで楽しみました。
Owl(年長)とRabbit(年中)で2~3人のグループをつくって、とりのこ用紙1枚に元気よくカラフルに描きました。何を描くかを相談してから始めるチーム、それぞれ自分の描きたい絵を好きな場所に描くチームなどがありました。別々に描いても自然にまとまった絵になるのはとても興味深かったです。
A君が恐竜を描くと、B君がその周りに点や線などでストレッチをして一つの絵にする連携プレーもありました。恐竜の「おしっこ」「うんち」と楽しんでいる様子に心が和みました。
新入園児のみなさん、おめでとうございます。
コロナ禍の前は萬翠荘で行っていた入園式を今年も残念ですが、感染回避対策を考慮しながら当園で実施しました。入園、進級した子どもたち、クラス毎の紹介の後、みんなが大好きな歌“Skinamarik”を合唱し、記念撮影を撮りました。
皆様のご協力を得て、ささやかながらも入園式を無事に行うことができたことに感謝いたします。
ありがとうございました。
今回のテーマは、”Spring” (花、うさぎ、桜、Spring Box)
花のつくりや部分の名前について見たり触れたりしながら学びました。生花を見ながら絵を描きます。次に生花を分解してルーペで観察。花を見る真剣な眼差しは小さな科学者たち。
画用紙に絵の具を少しのせて息をふきかけて木の幹や枝を描き(吹き絵)フィンガーペインティングで花を描き、桜を完成させました。
ある日は映像を見ながらウサギの体のパーツや動き、食べ物について学びます。次はウサギになって食べられるものを選ぶGameを。野菜でもにんにくは食べられなかったりと例外があることにびっくり。
さらに天気が良い日には、裏にある秋山兄弟生誕地に満開間近の桜を見に行きました。落ちた花やスズメが落とした枝を拾ったりと桜の木の下でゆったりとした時間を過ごしました。また自分たちで春の栞を作ったりもし、これからたくさんの本や絵本、図鑑を読んだときに使ってくださいね。
最後の日にはビンゴゲームやエッグハントゲームを楽しみました。持ち帰ったSpring Boxに何が入っているのでしょうか?一週間、春を感じながら頭と体をフル回転して楽しく英語を学びました。
卒園式は、子供たちにとっては晴れの舞台、私たちスタッフにとっては大切な子どもたちを送り出す、うれしさ半分、寂しさ半分の日です。
今年の卒園生は小さいお友達の世話をよくしてくれる優しい子どもたちでした。式ではスタッフと卒園生の紹介後、”Skinamarink”を元気に歌い、1年間少しずつ覚えた“Nursery Rhymes”をグループに分かれて披露。その後、恒例の卒園式ガウンとキャップに着替え、いよいよ卒園証書の授与式です。
赤いガウンをはおり赤い帽子を被った子供たちは、とても立派で、すっかり小学生の面持ちです。卒園証書を受け取り、Uli先生にtassel(キャップの房)を右側から左側へ移してもらい「卒園」が証明されました。その後Speech、記念撮影へ。
これからもずっと英語に興味を持ち続け、国際人として活躍してくれることを心から願っています。
ご卒園おめでとうございます。
卒業制作の二つ目として砥部焼の絵付けをしました。1週間前に紙をお皿に見立てて練習をしました。色は2色、混ぜない、重ね塗りをしないというルールで思い思いに描いていきました。
普段は色を重ねたり、ぼかしたりと色の変化を楽しんでいるので、今日はダメですと言われてもやりたくなります。それをぐっと我慢して描き上げたお皿…どのような色に仕上がるでしょうか。
出来上がりが待ち遠しく、ワクワクしている子どもたちでした。Rabbit(年中園児)は来年に向けて紙皿に絵を描きました。
節分といえば豆まきです。大きめのポンポンボールで豆まきをしました。今年は青鬼がやってきました。逃げ回る子、果敢に向かっていく子、みんなで赤鬼を追い払いました。
ところが、青鬼も乱入してきたのです。油断していた子どもたちはみんな大慌てです。急いで豆を集めて必死に豆を投げつけ追い払うことができました。
本物の豆を使えるといいのですが衛生と安全の為、本物はご家庭での豆まきで体験していただければと思います。
大きいクラス(Owl,Rabbit)では、大きな世界地図を使って観光地めぐりをしました。Owl園児は国名が書かれたもの、Rabbit園児はLandmarkのモチーフを使って、どの国にどんなものがあるのかを知っていきました。国旗カードクイズは大盛り上がりで、何度も何度も繰り返しました。
小さい組クラス(Tigger,Piglet)では、AlphabetBookを作っています。
今回は「U」-Uから始まる言葉に「Under」があります。机の下には紙を貼って色塗りをします。いつもと違う環境、体勢での活動を一生懸命集中して最後まで仕上げました。結構腕の力も必要なのですが頑張りました。
今年度2回目の定期健康診断が行われました。初めての経験の子どももいたので、
Maria先生がどんなことをするのか見せてくれました。
お手伝いのOwl(年長)キッズものりのりです。ドキドキしながらもスムーズに検診は行われました。岡本先生よりHKの子どもたちはみんな優良児と太鼓判を頂きました。
これから5歳児以上の子どものコロナワクチン接種が始まるようで気になりますが、ご年配のご家族と同居のお子さんや出張の多いご家族がいるなど、各家庭環境に応じて話し合って決めていただければと思います。
Owl園児(年長)の卒園制作の一つ目として油絵を描きました。「油絵」というと高尚な響きがあります。しかし、小さな子どもたちにとってねとねとした油絵具は泥んこ遊びの延長のようなもので、気後れせずに楽しく取り組んでくれます。
今回のテーマは「Ocean」に偏っていましてので、先生が一人ひとりと対話し時間をかけて決めていき、個性的な絵が出来上がりました。Owlの保護者の皆さんは卒園式を楽しみにしていてください。額縁に入れると瞬く間に名画になります。飾って末永く大切にしてください。(By Nakaoka)
Let’s try Calligraphy ~書初めを楽しもう!~
毛筆と墨汁を使い思い思いに表現してもらいました。最初に筆の中頃を3本の指を揃えて持ち、筆をまっすぐに立てて書くことだけを約束しました。
後は、新聞紙や半紙を使って様々な表情の線を試してもらいました。毛筆の弾力を上手く使って大小の線やかすれた線、ぼってりした線など点々やジグザグ、らせんなど…
子どもたちは汚れなど気にせず大胆にチャレンジし、素晴らしかったです。
最後の清書には大きな半紙に書きたいものや事を思い切りぶつけていました。 以前お子さんの作品を表装して飾ったという保護者のお話を聞きましたが、大人には真似できない生命力あふれる素晴らしい作品が多かったです。大切にしてあげてください。
第30回「こども英語コンテスト(暗唱)」が、コロナ禍のため今年もビデオ参加で行われました。松山市だけでなく様々な地域のお子様にも参加を得て、たいへん嬉しく思います。
▲ 第一位 Shii Nakajima さん ▲
今年もみなさん一生懸命頑張って暗唱した文章を読み、すばらしい結果に外国人の審査した先生たちも驚くとともに感心しています。小さな頃に暗記した英文章は生涯忘れることはなく、また将来、英語に対する取り組み方が大きく変わる良いきっかけともなります。
ぜひ、来年も一度や二度では諦めずに参加していただくことを願っております。入賞者の皆さん、おめでとうございます。
今年のテーマは“Winter&Christmas”、雪の中で遊ぶ自分の姿をイメージして貼り絵をしたり、ヘンゼルとグレーテルのお話に出てくるようなお菓子の家(Gingerbread House)を段ボールで作って遊んだり、Jingle Bellを作って、Jingle Bellsの歌を手話も添えて歌ったり、雪合戦、スノードームを作ったりと濃い内容です。
毎日子どもの体だけでなく心もぴょんぴょん跳ねている姿を見て、先生たちも笑顔が絶えません。一生懸命楽しんだWinter schoolの後はサンタさんからの素敵なプレゼントが待っているのかな・・・
12月17日は大街道に繰り出してHK-KidsLiveをしました。
コロナが少し落ち着いたせいか、人通りも多く、たくさんの人に歌や踊りを見ていただくことができました。Owl(年長)やRabbit(年中)の子どもたちは慣れたものです。
堂々とパフォーマンスを繰り広げ大きな拍手をいただきました。Tigger(年少)やPiglet(最年少)たちは少し驚いた様子でしたが、大好きなお母さんたちの姿を見つけて可愛い笑顔をふりまいてくれました。回数を追うごとにドキドキよりもワクワクが大きくなって、みんなに見てもらうことに喜びを感じているように見えます。
どんな場所、環境でも自分をしっかり表現するには日々の努力だけでなく勇気や度胸もいります。今日もHK-Kidsは進化しています。
12月17日は大街道に繰り出してHK-Kids Liveをしました。コロナが少し落ち着いたせいか、人通りも多く、たくさんの人に歌や踊りを見ていただくことができました。
12月15日に11月から練習していた“Cinderella”の発表会を行うことができました。
コロナ対策として午前中と午後2回に分けてご両親を招待しました。セリフだけでなく動作やダンスに歌とありましたが、みんな劇を楽しめる余裕をもつほどになっていました。
練習の時だけでなく、時間があればセリフを口ずさんだり、朝の自由あそびや帰りのバスの中でも自主的に歌ったり、表現することの喜びを感じていました。
発表会が終わってからも誰かがセリフを投げかけると、みんなで一斉に応える姿に先生たちは驚きました。そうなんです。みんな自分の役だけでなく全部のセリフを覚えていたのです。
いつでもどんな役でもできますよと言わんばかりのHK-Kids、とても頼もしく大きく成長しました。
SantaClausがHKにやって来ました!いつもどおりの保育の中で突然ドアをノックする音が響きました。ドアを開けるとサンタクロースが立っているではありませんか。
赤い服をきた大きなサンタさんの登場に驚きと歓声が響いたのはいうまでもありません。歓迎の歌の後、サンタは一人ひとりに声をかけ、サンタの帽子をかぶせていきます。
一言メッセージとプレゼントをもらってから記念撮影をしました。
質問タイムでは“Wherearereindeer?”などと積極的に手を挙げて英語で聞いていました。
クリスマスイブの夜にまた会える?ことを楽しみにしながらお別れをしました。
SeeyousoononChristmasEve!
穏やかな天候の中、Owl(年長)クラスは乗馬体験に行きました。大きな可愛い目が印象的な「天善」という優しい馬でした。
初めは緊張していた子供たちも、すぐに勇敢に馬にまたがり乗馬を楽しむことができました。
乗馬後は “Thank you, Tenzen.”と顔をなでて感謝の気持ちを伝えました。園に帰ってからもTenzenの話題は尽きることなくまた会いたそうにしていました。
今まで知らなかった馬の食生活や性格など、様々なことを学び、実際に馬に触れ合うことはとても貴重な時間となりました。
コロナで秋の大運動会は種目を少なくし、年長さんの保護者だけの参観でなんとかMini運動会を開催することができました。
なかなか広い場所で体を動かすことができない状況でしたが、10月下旬には公園遊びに行けるようになりました。運動会をやりたいというみんなの気持ちはあっという間にひとつにまとまっていきました。当日は、Uli先生の開会宣言で入場行進が始まります。
4月から練習してきたOwl&Rabbit大きい組さんの集団ダンス“HappyDance”です。かっこ、かわいく決めてくれました。次は、障害物走。跳んで、くぐって、一本橋を渡ってお宝(Ball)ゲット!!かけっこではRabbit(年中)は1周、Owl(年長)は2周。みんな全力で走り抜けました。綱引き、玉入れは仲良く引き分け。
どの競技も諦めることなく最後までやりぬきました。
最後は、Georgie先生のコールで選手紹介とメダルの授与です。元気よく走り出てメダルをもらうと、子どもはもちろん保護者や先生たちも満面の笑みでいっぱいになりました。Tokyo2020にも引けを取らない、HKInternational“SportsDay2021”でした。
10月に入るとHKはHalloween(ハロウィーン)一色。毎日Halloweenにちなんだ歌・ダンス・お話などをして、パーティに向けて気持ちを少しずつ盛り上げていきます。
当日は、1日限りのHalloweenBusの運行です。スーパーヒーローや恐竜、お姫様に変身した子どもたちがバスに乗って登園し、通勤・通学の皆さんを笑顔にしていました。
皆がそろったら軽くウォーミングアップをして、大街道へ出発です。街は商店街の人、買い物に来ていた人などで賑わっていました。
その中には、大好きなお母さん、お父さんたちの姿もあります。皆のテンションもますます上がります。たくさんの注目を集める中で“KnockKnock,TrickOrTreat?”“DryBones”“GoAway”などのHalloweensongsを披露しました。
街ゆく人々も足を止めて笑顔で応援してくださいました。
園に戻ってからもお楽しみは続きます。歌って踊ってからチームに分かれて“CarryBeansGame”“Jack-o-Lantern’sHockey”“SpiderThrowGame”の3つのゲームに挑戦です。気が付けばお帰りの時間…、Buskidsは後ろ髪を引かれる思いでバスに乗り込みます。
気分はまるでCinderella⁈でも、心配ご無用!!HKHalloweenは来年もやって来ます。次は何に変身しようかな~。すでに来年のHalloweenが待ち遠しい園児たちでした。
積み重ねて高く高く飾っていくという単純な活動ですが、その中で子どもたちは素材を上手に使いカラフルでおいしそうなパフェを作ることができました。出来上がった後、先生の声掛けで“お店屋さんごっこ”が始まりました。
Owl(年長)クラスが作ったパフェをRabbit(年中)クラスが一人ずつ選んで買いました。「Howmuchisit?」「〇〇dollars.」と会話もスムーズ!
テーブルに座ってパフェをほおばるしぐさをする子どもたちも嬉しそう。
もちろんRabbit園児のお店も大繁盛!楽しい活動でした。先生方のアイディアで持ち帰り用のバッグも動かないように工夫されていました。素晴らしい!!
「大きなサイズのペットボトルを2本準備ください」の急なお願いにも対応していただきありがとうございます。おかげさまで見事なパフェが仕上がりました。
集めていただいた中身の素材もお見事!保護者様のご協力に感謝いたします。
今月の本のテーマにCinderella(シンデレラ)があります。皆がよく知っているお話です。
大きい組のOwl/Rabbitクラスでは聞くだけでなく、実際に劇をしてみようということになりました。子どもたちは毎日少しずつ総監督のMaria先生と話しながら進めていきます。
皆自分の役にノリノリです。さて、お披露目はいつになるでしょうか…お楽しみに!リサイクルではゴミの分別に挑戦。お家でもお手伝いしてね。 小さい組のTigger/Pigletクラスではリサイクルも兼ねて、新聞紙を破って、丸めて、ゴーストを作りました。
今月はHalloween(ハロウィーン)月間です。毎日、魔女、モンスター、コウモリになったり、がいこつダンスを楽しんだり。Halloweenにちなんだゲームやお話もたくさんあって皆でパーティに向けて盛り上がっています。
20日、27日は久しぶりの東雲公園。コロナも少し落ち着いてきて、お天気も良く、気候も過ごしやすくなりましたので、Mini運動会の練習も兼ねて行きました。
皆大きな公園で遊べると朝から大興奮でした。綱引きをしたり、小さい組さんは直線かけっこ、大きい組のRabbit(年中)は1周、Owl(年長)は2周しました。
みんな園庭の小さなスペースの遊びから、思い切り走ったり、遊具で遊んだり、大きく体を動かし楽しむことに大喜びで笑顔があふれていました。これからも外遊びの時間が増えますように…。22日は運動会の会場であるフットサルにてダンスのリハーサルや競技の練習。
皆一生懸命でした。本番に向けて皆、士気を高めています。
日中過ごしやすい気候になると、教室だけでなく外に出て、広い場所で思いっきり身体を動かすのはとても心地良いものです。天気が良ければ三越屋上のフットサル会場で走り回ります。
まずはボールやフープを使った自由遊び。それから先生のキャップを取るために走り回ったり、グループに分かれて集団遊びもします。帰り道ではいつもお腹がペコペコ。
昼食はあっという間に終わります。
大好きなおじいちゃん、おばあちゃん(Grandparents)のために、Dreamcatcher(アメリカインディアンのオジブワ族に伝わる魔よけのお守り)を作りました。
糸通しはできても、蜘蛛の巣のようにするのに次にどの穴に通せばよいのか考えることは少し難しかったようです。一生懸命考えながら完成しました。
メッセージカードも小さいクラスはステンシルスタンプをしたものを、大きいクラスはおじいちゃん、おばあちゃんや家族を思いながら絵を描いた後、色をつけて世界でたった一枚のカードが出来上がりました。
「大谷歯科矯正歯科」院長の大谷先生に来ていただき、今日は年に一度の「歯科検診」。慣れた様子で大きく口を開ける子、ドキドキしながら口を開ける子などさまざまです。
年長さんでは生え変わりの始まった子もちらほら。小学生になっても使う歯があるので、大事に使おうね。
どんなお仕事があるのかな?から始まって絵本を読んだり、ゲームをしたり、ミニ職業体験をしたり…警察官(policeofficer)や、医者(doctor)が人気のようです。
他にも惑星陣取りゲームも、またバス運転手さんにも変身!
乗り物遊びにCartoyを使ってお絵描きもして楽しみました。
子どもたちが待ちに待ったお店屋さんごっこです。あらかじめ自分たちで作ったお金や食べ物、HKのおもちゃを使って、大きいクラスの子どもたちがお店の人とお客さんに分かれてはじまりはじまり。おだいはお金の色と揃えて小さいクラスの子どもたちでもわかるようにしました。
先生たちもお客さんになって、あっという間に売れたお弁当やドーナッツ、Eatingspaceも準備してみんなで楽しいスナックタイムを満喫しました。
保育時間が終わってもお店屋さんごっこは続きます。降園前の小さいクラスの子どもたちもお買い物に参戦。HKMoneyを握りしめ、何を買おうかしっかりと品定めしていました。
お金の受け渡しも、「この色だよ」と優しく教えてあげていました。
外に出て水遊びを。魚すくいでは先生の指示で赤と言えば赤い魚、緑と言えば緑の魚をすくいます。大きい組では海の生き物を学んでから人魚のしっぽをイメージしながらスポンジを使って色つけを。小さい組ではサメ(shark)の口に魚を入れるゲームを作りました。
段ボールの大きなサメにピンポン玉を投げ入れるゲームでは何度も挑戦していました。CircleTimeに皆で海の生き物を歌やダンスで表現しました。男女問わず‘BabyShark’はいつもノリノリです。
二枚貝の泳ぐ様子はとてもコミカルで大爆笑です。ちゃんと真珠(pearl)も育てています。サメのパペットに皆歓声が上がっていました。
蝶(butterfly)のクラフトに挑戦。大きい組では蝶の形に切った画用紙半分にFingerpaintingを点や線で表現し、絵の具を転写(decalcomania)して完成させます。
小さい組では紙皿にスポンジに色をつけてスタンプをして、胴体部分はポンポンを並べて(成虫前の蝶のようです)立体的に仕上げます。また色ぬりをした蝶をお面にして蝶に変身して遊びました。大きい組ではこんな昆虫がいたら面白なぁと想像しながら自分自身の昆虫を作成。
時間を忘れるほど熱中しました。
五輪の色(5つの大陸)を先生たちの出身地に分けたり、五輪をFingerstampで確認。種目はMini-tabletennisとSpoonRelayです。
大きな動物の顔のラケットを持って大声援の中ボールを追いかけます。また、リレーはスプーンに卵を乗せて落とさないようにハラハラドキドキしながら運んでいます。
五輪の色や数について尋ねるとみんな自信をもって手を挙げて答えていました。それからやり投げ(javelinthrow)に見立てて紙飛行機飛ばしと、カーリングに見立てたボール投げもしました。SpecialSurpriseで東京五輪の聖火リレーランナーが掲げていたトーチとユニフォーム(実物)を見せてもらい、大喜びでしたね。
最後に表彰式と閉会式を行い、無事閉会。
カナダでは英語とフランス語の2言語が使用されているとか、フランス語での挨拶と数え方も学びました。“HereComesaBear”の曲をカナダの動物に変えて動きを交えて楽しんだ後ビーバー(beaver)の指人形を紙で作りました。
フィリピンでは、Bahaykuboという先住民が暮らしている藁でできた家を作り、そのあとTiniklingDance-Philippines踊りでは2本の棒でリズムを取りながらフォークダンスを踊り、大盛り上がりで笑いの絶えない1日でした。
ドイツでは3つのチームに分かれ“Topfschlagen”という目隠しをしてハイハイ(crawling)しながら鍋を探すゲームや、Schuhplattlerという南ドイツの伝統的なダンスに挑戦し、手足の動きが早くて難しいのですが、皆頑張っていましたね。
オーストラリアではこの国特有の動物でゲームをしたり、原住民のAboriginalPainting(アボリジニ絵画)に挑戦したり、最後はオーストラリア・スポーツ(Footy/Criket)を楽しみました。
久しぶりにともこ先生の音楽レッスンが始まりました。今後のコロナの状況を見ながら進めていきたいと思います。授業は大きい組と小さい組に分かれています。
ともに「Handbell」を使いもちろん英語で行います。大きい組では、ベルに書かれているCDEFGA(ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ)を使って次々と音を鳴らしていきます。すると「Underthespreadingchestnuttree(大きな栗の木の下で)」の曲になりました。
また、「同じC音でも何か違います。何が違うか(A:音が高いか低いか)のクイズがあったり、音符を見ながらリズムを表現したり、みんな答えたくて先生にアピールをしていました。小さい組では、ベルの色と同じ色の紙を使って、音を鳴らしていきます。
すると「TwinkleTwinkleLittleStar(きらきらぼし)」の曲になりました。
自分の色に気づいていない時は、子どもたちが友だちの名前を呼んでみんなで助け合っている姿が可愛らしく、頼もしくもありました。子どもたちも先生もハンドベルの音色に癒された一日でした。
今年度1回目の「岡本耳鼻咽喉科・小児科」の小児科医・岡本先生による定期健康診断が行われました。
初めての経験でドキドキしている子、慣れた様子で大きく口を開けてくれる子と様々です。HKの子どもたちは優良児でした。また岡本先生より新型コロナウイルス感染症やワクチンに関する情報サイト「COV-NAVI(こびナビ)」を紹介していただきました。
コロナワクチンの接種が始まっていますが、接種に不安を感じている方もいらっしゃると思います。是非一度ご覧になって参考にされてください。
子どもたちは「ごぶごぶ・ごぼごぼ」「がたんごとん」など同じ音の繰り返しやリズムが大好きです。英語でもNurseryrhymeを歌ったり、踊ったり、手遊びをしたりするなど遊びを通して楽しみながら英語のリズムなどを身につけていきます。
実は日本語リズムと英語のリズムは違います。そして暗唱することで自信もついていきます。歌の意味はわからなくても大丈夫もともとナンセンス、音の繰り返しを楽しむことができればOKです。文字が読めなくてもできるので、いつの間にか小さいクラスの子どもたちも口ずさんでいます。
回を重ねるごとに子どもたちの声も大きくなり、誰かが最初の言葉を発するとたちまち大合唱が始まります。やらされているのではなく、自ら楽しんでいるのを実感できる時間です。
5月9日の母の日のために日頃の感謝を込めて、メッセージカードを作りました。
Tigger,Piglet,Rooクラスの小さい組では、卵の紙パックをお花に見立て色を塗り、スティックをつけてお花を作りました。シール、クーピー、フィンガーペイントなどで飾りつけをしたカードに名前を書いて可愛らしいカードができました。
大きい組のOwl,Rabbitクラスでは、花の形の紙にメッセージや絵をかいた後、スティックをつけてカードにしました。フラワーペーパーでつくった花を添えてラッピングを完成させました。
また、美術レッスンで作ったお花をお母さんに渡す様子は、元気よく“HappyMother’sday!”と言ってから渡したり、恥ずかしそうにそっと渡したり様々で、とても微笑ましかったです。
子どもたちのプレゼントにお母さんたちの笑顔の花も咲きあふれていました。
「鯉のぼり」を作りました。世界でたった一つの鯉のぼり作りということですが、この活動では鯉のぼりを作る過程を重視しました。
まず、パスの使い方ですが、指の圧力が弱いのでブルーシートに座り全身の力でドローイングしていくようにしました。予想以上に力強いドローイングができました。
さらに、その上から絵の具を使い手のひらや指を使いスタンピングをしました。手の汚れを気にかけずどんどんスタンピングする子どもが多く嬉しかったです。パスをしっかり塗っていたので絵の具をはじかせることも体験でき何よりでした。
今年も造形活動を担当させて頂く中岡紘子です。今回は「何に見えるかな?」いうテーマでdrawingをしました。
新聞紙を好きにちぎり画用紙に貼って、その形が何に見えるのか見立ててイメージをふくらませながらdrawingしました。見立てというのは日本人の伝統的な遊び心です。
先ほど県立美術館で催されていた田中達也さんの「ミニチュアライフ展(2)」はまさしく見立てそのものでした!ちぎった切れはしが、ネコ・ロケット・ダイナソー・お家・花・火山・山・わに・飛行機・アンパンマン等々となり子どもたちの豊かな見立ての世界にふれることができました!
最年長のOwlclassでは画面全体でストーリーを表現できている子どももいてすばらしかったです。Aちゃんは新聞紙をしわにして貼る工夫をしていて大変感心しました。
最後に作品を通してのRalph先生と子どもたちの対話は、とても温かく楽しい時間です。
新入園児のみなさん、おめでとうございます。
例年、お城の元「萬翠荘」で行っている入園式を今年も新型コロナウイルスの感染予防対策を考慮しながら当園で実施。新しく入園したお子さま、進級した子どもたち、クラス毎の紹介の後、みんなが大好きな歌“Skidamarink”を合唱し、記念撮影をしました。
皆様のご協力を得て、ささやかながらも入園式を無事に行うことができたことに感謝いたします。ありがとうございました。
今回、英語だけでの5日間のSpringSchoolのテーマは「春の動植物とイースター」。
小さい子どもは、playgroundでシャボン玉をつかまえたり、またかわいい羽が開いたり閉じたりするてんとう虫を作り春をenjoy。大きい子どもは、chickとnestを制作。
翌日はみんなでLittlePeterRabbitの歌を歌って、イースター(復活祭)の意味を勉強しました。小さい組さんは、色画用紙に絵を描きリボンで飾り付けしてEasterbasketを制作。
屋上で卵をスプーンに入れてレースをするRollingeggraceを楽しみ、大興奮。eggpaintingの後egghuntでtreat(お菓子)を受け取り、Easterbasketに入れます。大きい組さんは、PeterRabbitの映画を観て、作成していたヘアバンドにウサギの耳を取り付け、ウサギになった子供たちは、とても楽しそうにジャンプしていました。
最終日は素晴らしいお天気なのでみんなでお散歩に。お城の下の桜がとてもきれいでした。
子どもたちにとっては晴れの舞台、私たち教師・スタッフにとっては大切な子どもたちを送り出す、うれしさ半分、寂しさ半分の日です。今年の卒園生はみんな小さいお友達のお世話をよくしてくれる優しい子供たちでした。最初にRalph先生より教師・スタッフと卒園生の紹介をした後は、”Skidamarink”と”TheMoreWeSingTogether”を上手に歌い、Actionを交えて、その後スピーチを行いました。大きな声で元気よくスピーチをした後、大好きなお父さんとお母さんの席まで駆け寄り感謝の気持ちを込めてHugを。
その後、卒園生はガウンに着替えるため、いったん退出し、その間、保護者の方には、小さいころから卒園に至るまでの子どもたちの成長ぶりをスライドショーで見てもらいます。さて、いよいよ「卒園証書の授与式」です。赤いガウンをはおり、赤い帽子を被った子どもたちは、とても立派で、すっかり小学生の面持ちでした。卒園証書を受け取り、Ralph先生にTasselを右側から左側へ移してもらい、「卒園」が証明されました。
これからもずっと英語に興味を持ち引き続き勉強をして、国際人と活躍してくれることを心から願っています。ご卒園おめでとうございます。
子どもたちは、変身願望を持っています。牛乳パックでシューズを、カラフルなビニール袋で洋服を作り、小さいクラスの子供たちを招いてファッションショーをしました。プリンセス、キング、ドラゴン、キャット、かっこいい人、レインボーフィッシュ、とかげ、すべり台のある洋服等々、皆それぞれ素晴らしい変身を発表できました。
幼児教育の造形活動では、「飾る!飾る!」ということが基本になりますが、この1年保護者の方々のご協力が素晴らしく、子どもたちは、装飾願望を心ゆくまで満たすことができたと思います。この体験がベースになり、小学3・4年生くらいからは、だんだんと表現が整理されてくると思います。
素晴らしい子どもたちとの出会いに感謝しています。また、先生方のきめ細かなご指導には頭が下がります。(美術担当:中岡)
油絵を描いて、今年も最年長のOwlクラスは「卒園制作」にします。「油くさい」との反応もありましたが、子供たちはすぐ慣れて楽しいお絵描きが。油絵の具のねっとりした感じは粘土遊び感覚で楽しめるようでどの子も集中してがんばります。チューリップ、ダイナソー、ファミリーピクニック、ジャングル、「ゴン」thefox、観覧車パーティー、かぶと虫の相撲、「Ifyoudriveacar」等々テーマにもそれぞれのこだわりと物語があり、大変レベルの高い作品に仕上がり本当に感心しました。4Fサイズという大きさは、縦横の長さのバランスもよくご自宅に飾られるにも丁度いいかと思います。大切にしてあげてください。もう一つの卒園制作は「砥部焼の絵付け」。筆を使って思い切りよくお皿に働きかけができ、子供たちが線描でしっかり描けていました。白磁に呉須の砥部焼らしい卒園制作が出来がりましたね。
節分の日には、Roo、PigletクラスとTigger、Rabbit、Owlクラスに分かれて鬼のマスクを制作。するとRooクラスとPigletクラスのお部屋でノックの音が、、、。振り返ると青鬼さんが金棒片手に仁王立ち。子供たちは、鬼に向かって豆(今年は、Pomponを使用)をまきます。それでも青鬼さんは、金棒を振り回し襲いかかってきます。”Goaway,ogre!Comeinluck!”驚いて後ずさりする子供、泣きじゃくる子供もいましたが、Pomponを投げて無事鬼退治をしました。午後には、節分パーティーをしようと全員Blueroomに集合。鬼のマスクを被ると、かわいい小さな鬼で教室が埋め尽くされました。すると閉めているアコーディオンカーテンが揺れ始め、ドンドンという音が聞こえてきたと思ったら「ガオー!!」今度は赤鬼さんの登場です。背が高い赤鬼さんに驚いた子供たち、だけどすぐに豆(今年は、紙を丸めて作りましたが)を掴んで鬼に立ち向かっていきます。さすが、大きいクラスの子供達、負けないで豆を投げ続けます。金棒を片手に襲ってきた赤鬼さんもみんなの勢いにとうとう負けて退散。「鬼は外。福は内!」「コロナ外!福は内!!」みんなの元気で鬼もコロナも吹き飛ばしてね。
12月は、クリスマスソングを練習したり、クリスマスツリーやデコレーションを作ったり、華やかなムードで毎日過ごしてきました。そして、今日は、待ちに待ったクリスマスパーティーの日です。全員Reindeer、Santa、Snowmanの帽子をかぶって、Christmas Carolingの準備完了です。” What do you want for Christmas?”を歌いながら大街道に行くとたくさんの保護者の方が手を振って温かく迎えてくれました。大街道では3カ所で止まって、”Hello, Snowman”、”Santa Claus is coming to town”そして”Jingle Bell”を歌いました。たくさんの方々を前に少し緊張していた子供たち、でも、そのかわいい姿は冬の寒さを吹き飛ばし、大街道を明るくしてくれました。HKに戻るとサンタさんが待ってくれていました。優しい目をしたサンタさんからプレゼントを受け取って、一人ずつ記念撮影をしました。午後からは、ゲームの時間です。”Memory game”、”Charades”、”Wrapping relay”をして楽しみました。その後、Small kidsから Big kidsへ Big kids からSmall kidsへプレゼント交換をしました。大事そうにプレゼントを持って、お友達に渡す子供たちを見ていると本当に優しい気持ちになりました。