「ぼくのわたしの宝物」というテーマで活動しました。
人は、「ひと・こと(ことがら)・もの」とのかかわりの中で生きているといえます。
ものについては、大量生産・使い捨ての在り方が見直されている今日、
「もの」とのかかわりを意識してもらえたらというのが今回のテーマでした。
ぬいぐるみ、おもちゃのカー、すごろく、日本語を話すポット、
ゲームカード、クリスタルパヒュームポット、キューブ、お金等々!各自持ち寄り、
それぞれにドラマが感じられる見事な表現がみられました。
Owl Classの子の中には、宝物をしっかり写生して、
写実的に表そうとした子ども達もみられましたが、
Rabbit Classの子どもたちは、宝物への想いをそれぞれに表していたように思います。
子ども達のこの1年間の表現力の伸びには、
目を見張るものがあり、その姿にいつもパワーをもらっていました。
Owlの人達は、小学校に行ってもHKの多様な経験を活かして、
個性的な表現を自信をもってしてくださることと信じています。ご協力ご支援厚く御礼申し上げます。