卒園式 (3月20日)

イベント

子どもたちにとっては晴れの舞台、私たち教師・スタッフにとっては大切な子どもたちを送り出す、うれしさ半分、寂しさ半分の日です。今年の卒園生はみんな小さいお友達のお世話をよくしてくれる優しい子供たちでした。最初にRalph先生より教師・スタッフと卒園生の紹介をした後は、”Skidamarink”と”TheMoreWeSingTogether”を上手に歌い、Actionを交えて、その後スピーチを行いました。大きな声で元気よくスピーチをした後、大好きなお父さんとお母さんの席まで駆け寄り感謝の気持ちを込めてHugを。

その後、卒園生はガウンに着替えるため、いったん退出し、その間、保護者の方には、小さいころから卒園に至るまでの子どもたちの成長ぶりをスライドショーで見てもらいます。さて、いよいよ「卒園証書の授与式」です。赤いガウンをはおり、赤い帽子を被った子どもたちは、とても立派で、すっかり小学生の面持ちでした。卒園証書を受け取り、Ralph先生にTasselを右側から左側へ移してもらい、「卒園」が証明されました。

これからもずっと英語に興味を持ち引き続き勉強をして、国際人と活躍してくれることを心から願っています。ご卒園おめでとうございます。